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北村 やゆ子(京都)

開業後サポートの一例

ノルマ、ノルマの毎日に耐えられなかった日々。

前職は、国内生保の保険外交員をしていました。社内はノルマ、ノルマの毎日で、お客様は20代も50代も、独身も妻帯者も、それぞれお持ちのご事情など関係なく、最初に保険料ありきの販売でした。何より人に言われて仕事をするのが嫌いなタイプなので、そういうムードを全く無視し、一人ひとりに応じた設計をして、数少ないお客様を大切に抱えていました。けれども、いよいよ耐えられなくなり、5年目に退社を決意。でも、人と出会うことが好きで、保険を販売する仕事そのものは大好きでしたから、どこか心残り。そんな時、加入者として訪れたアフラックで、代理店募集の情報を知りました。アフラックという会社は、健全性と財務基盤のほかに、とにかく「お客様を泣かせない」「お客様を犠牲にしない」という販売姿勢が自分にぴったりくると思い販売代理店になることを決めました。

私のワークスタイル

仕事大好き(笑)。アフラックならモチベーションもあがります。

アフラックの仕事のメリットは自由に時間が使えること。自分でいちばん良いと思うスケジュールを考え、私の場合、平日は通える法人を5~6社つくり、お昼休みと夕方に伺うことを徹底しています。それ以外は個人のアポを3~4件入れ、土・日はDM発送や事務処理を一気に行います。もちろん、土・日にアポが入れば優先します。仕事大好きなんです(笑)。もちろん、いい時ばかりではないですよ。うまくいかないときもあります。でも、種蒔きを続けていかないとダメですね。これが不思議とある日芽が出るんです。だから、私は決してめげずにアポをとって、会い続けるよう努力していますし、アフラックの社員の方もそれに応えて一生懸命にサポートしてくれるので、モチベーションもあがります。

独立後のステップアップ

念願の法人代理店を設立しました。社名は「(株)コンシェルジュ」。

アフラックは、世界で初めてがん保険を開発したり、最初から終身の医療保険を発売したり、会社自体が誠実で、それは商品に現れていると思います。だから、アフラックの仕事は決してむずかしくありません。「嘘をつかない」「めげない」「ポジティブであること」。当たり前の事ですがこの3つの要素が揃っていれば、たいていの人は成功すると確信しています。開業から4年間、ひたすらがんばってきましたが、2008年6月にいよいよ憧れだった法人代理店「(株)コンシェルジュ」を立ち上げました。自分がコンシェルジュとなって、保険の案内をしてさしあげる。社名にはそんな思いがこもっています。私は人に会うのが好きなんです。そして出会った人たちに、これからも、いい保険を紹介しつづけたい。そう思っています。

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