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金子 弘美(宇都宮)

独立のきっかけ

やりがいだった、銀行での口座開設の仕事。でも、パート社員に仕事の限界も感じていました。

山形から宇都宮に嫁いできて、はじめは専業主婦でしたが、もっと社会に出て活躍したいという気持ちが強くなり、地方銀行のパート社員として働きはじめました。銀行での私の仕事は年金受け取りのための口座開設営業。難しい金融の情報をお客様一人ひとりに分かりやすく説明することで喜んでいただける営業の仕事にやりがいを感じていました。しかし一方で、パート社員としてできる仕事の幅に限界も感じていました。そんなとき、パート仲間からアフラックの代理店募集の情報を知り、多少の不安はあったのですが、どこかでこれはチャンスかもしれないと直感し、早速説明会に参加することにしました。

独立するまでの不安

アフラックの保険営業は、 私のイメージとは全く違いました。

アフラックの代理店という立場は、パートとも正社員とも違い、独立した個人事業主として仕事を進めていきます。だから、仕事のやり方も結果も自分次第で限りないということはたいへん魅力的でした。また、アフラックの営業はモノ売りというより、コンサルティングに近いということで、これまで仕事で培った年金の知識も活かせますし、少なくともこれまでの私が知っていた保険営業のイメージとは全く違いました。しかし「自分に向いているんじゃないか」という思いの反面、代理店には固定給がないという不安があったのも事実です。でも、何もしなければパート社員のまま。チャレンジするなら少しでも若い方がいいはず。そう思い、2004年3月に個人代理店として開業を決意しました。

独立して良かったこと

4年後には会社設立。収入も大幅UP。 チャレンジして本当に良かったです。

開業後は、支社で行われている研修などにも積極的に参加し、こつこつとスキルアップ。人が好き、仕事が好きという性格も幸いして順調に業績を伸ばし、4年後の2007年8月には主人が代表、私が役員となり法人代理店「(株)ほけんの金子」を設立することができました。現在では、宇都宮支社が管轄する代理店の中でも業績は順調で、数々の表彰をいただくまでになり、おかげさまで収入にもつながっていきました。でも、いちばん良かったことは、仕事を通して本当にいろいろな人と出会うことができたこと。私の人生に、大いに刺激となっています。保険とは、お客様の安心を築くもの。納得して加入していただければ、これほどご本人やご家族を支える商品はありません。「お客様の幸せづくりのお手伝い」をするこの仕事にチャレンジして本当によかったと思います。

金子スケジュール